6月23日より開催しておりました、「ハブラシ・リサイクルプログラム ポスターデザインコンテスト2025」の各部門入賞作品が決定いたしました!
全国各地より多くのご応募誠にありがとうございました。
今年のテーマは、昨年に引き続き「ハブラシ・リサイクルプログラムを多くの人に伝えよう」でした。様々な年代の方々よりご応募ただき、アイデアに溢れた作品がありとても見応えのある審査となりました。
全入賞作品を、作品に込めた思いとあわせてご覧ください。
※佳作入賞者の作品は五十音順に掲載しております
※色味や作品の幅に若干の違いがある場合がございます。予めご了承ください。
※表記は「ハブラシ」、「植木鉢」で統一しております。


未就学部門
最優秀賞
杉浦 花さん
ハブラシが植木鉢になることに、とても驚きました。リサイクルすることでゴミが少しでも減って、世界中のゴミの中で暮らす子が、お花いっぱいの世界で暮らせますように。との思いで、お花をプレゼントしている様子を描きました。
優秀賞
田口 晴太郎さん
ハブラシが植木鉢になるなんてびっくりしました!この植木鉢で育った木に、大好きなカブト虫やクワガタ虫たちがたくさん集まって、楽しくすごせるきれいな地球になるといいなと思います!!
佳作
キム レオさん
「みんなでピカピカリサイクル!」リサイクルをすると、地球がうれしくてピカピカになると思いました。みんなで仲よくリサイクルをして、地球をきれいにしたいです。ピカピカの地球でいっぱい遊びたいです。
佳作
関口 澄春さん
ボロボロになったハブラシもリサイクルすることでまた活躍できるのを伝えようと思った。植木鉢になったら、かわいい花をいっぱい育てて欲しい。ハブラシは古くなったら掃除に使って黒くなるのでムラサキ色にぬってみた。


最優秀賞
藤林 梓未さん
ハブラシ・リサイクルをすると植物のための植木鉢ができるだけではなく、地球にふたんがなくリサイクルすることができるので、ハブラシ、植物、地球をえがおにすることができるという思いでこの絵を書きました。
優秀賞
島田 結樹さん
ハブラシをリサイクルしてしげんを未来につなげていきたい気持ちをこめました。
佳作
小田 夏海さん
「はぶらし」が「はちうえ」にかわることをしっておどろいたことと、「は」をたいせつにしたいというきもちをこめて、えがきました。
佳作
坂本 蒼太さん
ぼくのお父さんは、歯医者さんが使う道具を作る仕事をしています。だから、家にはたくさんのハブラシがあります。弟もハブラシを使うようになったので、家で使うハブラシがふえました。ぼくが1年で使うハブラシは12本です。家族みんなで合わせると、48本になります。そのハブラシをぜんぶリサイクルしたら、どんな新しい文ぼうぐや植木鉢になるのかなあと思って、わくわくしながら絵をかきました。


最優秀賞
縄 乃々香さん
ハブラシリサイクルをたくさんの人に知ってもらうためにリサイクルの流れが一目でわかるといいかなと思ってこの絵を描きました。描くために私自身もリサイクルについて調べて勉強になったのでそれが伝わると嬉しいです。
優秀賞
會田 二葉さん
リサイクルをすると、こんなにも地球がゆたかになり、ちがうものとなってまたつかわれることをつたえるために、わかりやすくシンプルなないようでかきました。
佳作
千葉 妃莉さん
ハブラシリサイクルのおかげで、環境にもいいし、同じハブラシをずっと使うのではなく、1ヵ月で変えるという習慣がついて、花もキレイ、歯もキレイでちょー最高だと思ったので、このことを少しでも多くの人に伝わってほしいという思いがこめられています。また、この絵の世界観は、みんなの歯をきれいにして役目をおえたハブラシが植木鉢にうまれ変わって、ようせいたちのすみかになって、2つの役目を果たすという世界観です。
佳作
原田 莉帆さん
毎日使っているハブラシをリサイクルすれば、自然環境に優しい未来になると思います。このすばらしい活動が多くの人に伝わり、大きな花が咲くように地球が笑顔になるイメージを絵に描きました。

最優秀賞
堂前 紬さん
将来が環境に配慮された希望のもてるものであって欲しい
優秀賞
重松 杏理さん
ハブラシのリサイクルで宇宙服や宇宙船を作って宇宙が楽しく過ごせるところになったらいいなと思い描きました。
佳作
該当者なし


最優秀賞
大塚 うららさん
このポスターには、誰でも気軽に始めることのできるハブラシリサイクルについて、多くの人に知って欲しいという思いを込めました。ハブラシを女の子が突き出していて、見る人の目を引くように話しかけるようにしました。ハブラシリサイクルを身近に感じてもらえるよう語りかけるキャッチコピーにしました。見ている人が思わず立ち止まり、ハブラシリサイクルをしてみようと思ってくれたら嬉しいです。
優秀賞
川合 那奈さん
使い古しのハブラシは、捨てずにリサイクルすることによって、植木鉢に生まれ変わるということを伝えたいです。植木鉢に変身することを伝えたくて、植木鉢をひからせました。
佳作
春日井 美羽さん
この作品に込めた思いは気づいたらハブラシをかえようということです。ハブラシをひろがったままつかうと、よごれが落ち切らないしハブラシをリサイクルすると環境にも良くて、ハブラシを新しくすることは良いことなのでそれを呼びかけるようなポスターにしました。
佳作
渡辺 紗雪さん
ハブラシのリサイクル運動を、より多く、幅広い人に知ってもらいたいと思い、コミック調で親しみやすく描きました。また、リサイクル運動を伝えるだけでなく、ハブラシの交換についても伝えることで、多くの人の歯の健康を守ることのできるポスターにしたいと思っています。


最優秀賞
原田 峻輔さん
使い終わったハブラシが植木鉢などにリサイクルされることを知り、その循環の仕組みに感動しました。「誰かの役に立つもの」をテーマに、感謝の気持ちを込めて“感謝状”のかたちにデザインしました。感謝状の文章は、ハブラシと植木鉢からの「ありがとう」で、リサイクルのつながりと温かさを伝えています。キャッチコピーには、日々のリサイクルが未来を育てるという思いを込めています。背景は、温かみのあるピンク色を基調にし、見た人の心がやさしく前向きになれるよう表現しました。
優秀賞
佐々木 はるなさん
ハブラシを家族に例えて、古くなってしまったおじいちゃんとお別れの時がきてしまいました。でもおじいちゃんは笑顔で家族みんなに「リサイクルされて新しくなるだけだから、大丈夫だよ!」と伝えている絵をアメリカンポップに作成しました。
佳作
石井 有希子さん
1歳の末娘に歯がはえてきました。子ども達の歯を健康に保ってくれるハブラシ・・・頑張って役目を終えたハブラシをリサイクルすることで、子ども達や地球の未来が明るいものになって欲しいという想いを込めています。
佳作
井上 靖彦さん
字体はハブラシリサイクルのみでデザインにメッセージ性を持たせています。人の手から役目を終えたハブラシをリサイクルとして、地球へ戻すことを表わしています。カラーは、青と緑系を主体として、環境を美しく保つ、リサイクルを表現しました。デザインにより、リサイクルに興味を持っていただければ幸いです。