テラサイクルは世界にあるどんなゴミ管理会社とも異なります。
テラサイクルは、一般的にリサイクルできないとされるモノのリサイクルに焦点を当てています。
テラサイクルが現在募集している採用一覧(社員、インターン)を御覧ください。
世界中のオフィスはテラサイクルのデザインチームによってリフォームされています。会議室の「壁」はペットボトルやレコードで作られたり、テーブルは古い扉からできていたりします。個性あふれるオフィススペースは、100を超える世界中のテラサイクルのメンバーが活用しております。
2014年にテラサイクルは、Pivot Network と提携し、ドキュメンタリーコメディー「Human Resources」を制作しました。この番組は好評を得、Pivot Networkで最も視聴率が高い番組となりました。番組全編をご覧になりたい方はiTunes よりダウンロードしてみてください。
Garbage Moguls(ゴミ界の大物)は、世界で最もエコフレンドリーな会社、テラサイクルの内部をお見せする。完全に「ゴミ」から出来たユニークな製品を2つ生み出し、アメリカで最大手の小売店Office MaxとWalmartでその製品を売り出す過程を自分の目で確かめて下さい。
すべてのゴミをこの世からなくす。トム・ザッキーは、不可能を可能にしようと、責任ある再利用とリサイクルを取り込んだ循環型社会の未来を描き出す。
「循環型社会を設計するためのマニュアル。光ある未来のために、無駄を省こうということを教えてくれる教科書だ。」
—Paul Polman, CEO, Unilever
Make Garbage Great(ゴミを素晴らしい物にする)は、エコであり続けるための入門書です。200以上もの写真や図、100以上ものヒントや様々なDIYプロジェクト(工作)を通して、ゴミをどのように減らしていけるかのガイドとなります。
増える一方の埋立地、海洋渦に溜まっていくプラスチックのゴミ、危険に晒された自然…現代社会において我々人間が産出するゴミは大きな問題となっています。エコ起業家トム・ザッキーはこのような問題に我々がなぜ直面しているのかを説明した上で、「捨てるという概念を捨てる」ことが解決策になることを説いている。「ゴミの概念」を覆すためには、まずゴミを理解し、ゴミができる過程を変え、最後にゴミそのものを変えていく必要があるといっている。
「トムは、ゴミの中の「宝」を探しだす道を示している。変化はまず気づきから始まるが、私はこの本のおかげで、素直に「捨てる」ことができなくなった。」
Deepak Chopraの前書き
トム・ザッキーはプリンストン大学を中退し、今までリサイクル不可能とおもわれてきたものをリサイクルする会社:テラサイクルを創業。Revolution in a Bottleは利益を出しながらも、人のためそして地球のために良いことする会社が歩んだ過程が描き出されている。
「テラサイクルは単純にエコ商品を売るだけではなく、製造業者、小売店そして消費者が「ゴミ」をどのように扱うかを変えていっている。この本は読むべきだ。私は読んで良かった。」—Ben Cohen, cofounder, Ben & Jerry’s Ice Cream
グラフィティはテラサイクルの会社の文化の一部と言える。毎年世界中からグラフィティアーティストが、テラサイクルオフィスに集い壁面を塗り替えていく。