企業文化

テラサイクルのユニークな社風

私たちのオフィスには、ごみを再利用した多くのオフィス用具・備品が設置されており、本社の壁には地元のアーティストによるグラフィティが描かれています。透明性と高いエネルギーに満ちたイノベーションの文化を大切にし、チームは、情熱的でエコマインドにあふれた社員で構成されています。テラサイクルのオフィス風景は、Pivotのテレビ番組「Human Resources」でもご覧いただけます。

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オフィスの様子

テラサイクルのメンバーは、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、ヨーロッパ、中国、韓国、日本、オーストラリア、そしてタイにあるグローバル財団と、世界中にいます。これらのユニークなオフィスには、アップサイクル、リサイクル、リユースされた素材が使われており、トレントン本社の壁には、グラフィティが描かれています。

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テレビ番組

Human Resources (ヒューマンリソース)

2014年にテラサイクルは、Pivot Network と提携し、制作されたドキュメンタリーコメディー「Human Resources」は、Pivot Networkで最も視聴率が高い番組となりました。

番組放送時より、展開地域も運営プログラム数も大きく増えましたが、捨てるという概念をなくす、というミッションには今でも忠実であり、番組を通じて感じとれる情熱とエネルギーは今も変わりません。

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出版物

The Future of Packaging: From Linear to Circular(包装容器の未来)

2019年Independent Book Publisher Award Outstanding Book of the Year部門金賞、「最も地球を救ってくれそうな(Most Likely to Save the Planet)」受賞のトム・ザッキーは、不可能に近いことに着手しています。すべての廃棄物をなくすこと。本書は、責任ある再利用とリサイクルに依存する循環型経済の未来を描き、包装から始まる過剰消費と廃棄物の撲滅に向けて世界を推進します。

「循環型経済を実現するための特別講座ともいえるこの本は、規模を縮小するのではなく、革新を通して、廃棄物を減らし実りある未来へつないでいこうというメッセージを伝えます。未来のリーダーを奮い立たせるものです。」
-ユニリーバCEO ポール・ポルマン

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Make Garbage Great(ごみを素晴らしい物にする)

Make Garbage Great(ごみを素晴らしい物にする)は、エコであり続けるための入門書です。200以上もの写真や図、100以上ものヒントや様々なDIYプロジェクト(工作)を通して、ごみをどのように減らしていけるかのガイドとなります。

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Outsmart Waste

増える一方の埋立地、海洋渦に溜まっていくプラスチックのごみ、危険に晒された自然…現代社会において我々人間が産出するごみは大きな問題となっています。当社の創業者トム・ザッキーはこのような問題に我々がなぜ直面しているのかを説明した上で、「捨てるという概念を捨てる」ことが解決策になることを説いています。「ごみの概念」を覆すためには、まずごみを理解し、ごみができる過程を変え、最後にごみそのものを変えていく必要があるといっています。 「トムは、ごみの中の「宝」を探しだす道を示している。変化はまず気づきから始まるが、私はこの本のおかげで、素直に「捨てる」ことができなくなった。」 Deepak Chopraの前書き​

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Revolution in a bottle(ボトル革命)

増え続ける埋立地、浮遊するプラスチックで埋め尽くされた海、絶滅の危機に瀕する野生動物...現代社会において、ごみは現代社会における大きな問題です。トム・ザッキーは、この危機がなぜ存在するのかを探り、捨てるという概念をなくすことで解決できることをこの本のなかで説いています。ごみを使いこなすには、まずごみを理解し、ごみの作り方を変え、そしてごみをどう処理するかを考え直す必要があると彼は訴えます。 「テラサイクルは、単に環境に良い製品を販売するだけでなく、メーカー、小売店、消費者の廃棄物に対する考え方を変えている。この本を読んでみてください。" -ベン・コーエン(ベン&ジェリーズ・アイスクリーム共同創業者​

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テラサイクルのストリートアート(グラフィティ)

ニュージャージー州トレントンにある米国本社の外装は、頻繁に塗り替えが行われています。特に毎年開催されるグラフィティジャムでは、地元のアーティストが壁画やタグを描きにやってきます。
世界各国から集まった数百人のアーティストが、描いてくれたグラフィティーの一部こちらからご覧いただけます。

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